Attractiveness of workcation

箱根弾丸旅行!

都内から約一時間で手軽にサクッと行ける場所と言ったら「箱根!」

今回は、一人でも国内から海外まで一人で旅行に行ってしまうめぐり王メンバーのA坊が完全に独断と偏見でお伝えしていきたいともいます!

今回は、急に箱根に行きたい~!でも時間がめちゃくちゃ限られてる!!!っていうときに箱根を庭と豪語するA坊だったらこういうところへ行くよ!という企画で(突撃箱根弾丸日帰り企画!)お送りしていきたいと思います。

箱根の魅力って?

皆様、関東圏に住んでいる方ならだれでも箱根という地名を知っているし、何なら一度は誰でも足を運んだことがあるのではないでしょうか? 

私は箱根=小田原の隣!というイメージですぐに行ける場所というところと親族もいることから小さい時からしょっちゅう行く場所!という感じでした。

また行ったことがない方も、すでに知って居るよ!という方も箱根の魅力について少し解説していきたいと思います♪

About “workation”

箱根の魅力

箱根は、神奈川県にある温泉地の一つであり、美しい自然に恵まれた観光スポットが多数あります。箱根の魅力と観光スポットについて紹介します。

  1. 温泉: 箱根は、豊富な温泉があり、多くの旅館やホテルで温泉を楽しむことができます。

  2. 自然 :箱根は、美しい自然に恵まれた場所です。箱根の山々や湖、渓谷など、四季折々の景色が楽しめます。また、箱根ロープウェイや箱根海賊船などの交通手段を利用することで、さまざまな景色を楽しむことができます。

  3. 美術館 :箱根には、ガラスの森美術館や箱根彫刻の森美術館や、ポーラ美術館箱根など、多くの美術館があります。これらの美術館では、世界的に有名な芸術家の作品を鑑賞することができます。

  4. 神社仏閣 :箱根には、箱根神社や強羅公園、寄木細工美術館など、多くの神社仏閣や文化施設があります。これらの施設では、日本の伝統文化を学ぶことができます。

  5. ご当地グルメ: 箱根には、地元で採れた野菜や果物、新鮮な魚介類など、美味しい食べ物が多数あります。また、箱根の名物である「黒たまご」や「箱根駅弁」など、特産品も楽しむことができます。

  6. 「黒たまご」:黒たまごは、温泉地で有名な箱根湯本の近くの「大涌谷(おおわくだに)」という場所で作られています。そこで、温泉の蒸気を利用して火山灰で覆った卵を熟成させ、黒い殻となる特徴的な色を出すことで知られています。

    黒たまごの逸話として、古くから「一つ食べると7年間の寿命が延びる」と言われていることが挙げられます。この言い伝えには、実際には科学的な根拠はないものの、卵に含まれる栄養素が豊富であることや、卵を食べることが健康に良いとされることが関係していると言われています。

    また、黒たまごは、箱根の山々を登る観光客にとって、お土産としても人気が高いです。黒たまごを包んでいる袋には、卵を包む紙に、温泉の成分が含まれる鉱石を入れることで、さらに美味しく、そして健康に良いとされています。

    黒たまごは、箱根の代表的な名産品のひとつであり、観光客にとっては、箱根旅行の思い出に欠かせない存在となっています

    7.

    箱根寄木細工:箱根温泉地の名産品の一つで、日本の伝統工芸品の一つです。木片を組み合わせ、モザイクのような美しい模様を作り出す技法で、細かい作業と精密な技術が必要とされます。

    箱根寄木細工は、江戸時代から箱根で生産されており、寺社の建造物の装飾品や、茶器などに用いられました。現代では、箱根の名産品として、小物入れや飾り物など、様々な商品が作られています。

    箱根寄木細工は、木材を使った温かみのある風合いと、繊細で美しい模様が特徴です。また、木目や色合いを生かした色使いや、様々な素材を組み合わせた工夫がされていることも魅力のひとつです。

    箱根寄木細工は、その独自の美しさから、国内外で高い評価を得ています。観光客には、箱根旅行の思い出にぴったりのお土産として人気があります。また、工芸品としての価値も高く、美術館や博物館のコレクションにも収められています。

     

In Japan

箱根観光スポット

箱根の観光スポットはたくさんありますが、今回めぐり王のスタッフのプライベート弾丸旅行では久しぶりに訪れる箱根彫刻の森美術館に行くことにしました。

桜のちょうどきれいな季節ということもあり、きっといい写真が撮れるんじゃないかな!?という完全に映え狙いです!

 

~春~箱根彫刻の森美術館めぐり

箱根彫刻の森美術館~めぐり散歩~

箱根彫刻の森美術館は、日本の神奈川県足柄下郡箱根町にある美術館です。広大な森林地帯に位置し、豊かな自然環境を背景に彫刻作品が展示されています。

箱根彫刻の森美術館は、1981年に開館し、現代彫刻作品を中心に、国内外のアーティストによる作品が展示されています。美術館の敷地面積は70,000平方メートルに及び、展示室や野外展示場、彫刻庭園、レストラン、ショップなどがあります。

美術館の特徴的な展示スペースには、「シルクロードの庭」、「氷の庭」、「水の庭」などがあり、美術館の雰囲気と彫刻作品を一体となって楽しむことができます。

箱根彫刻の森美術館は、箱根観光の中でも有名なスポットの一つであり、多くの観光客が訪れます。また、美術館周辺には温泉地や観光スポットが多数あり、一日中楽しむことができます。

特に今回はちょうどいい気候の春に桜を見ながらゆっくり景色や展示の作品を見ながら歩くことができ、自然と芸術の両方を楽しむことができました。

まさか、訪れた当時(昨年の春)に自分が訪れてよかった場所をめぐり王で発信するとは思いませんでした!

何度も足を運ばれたことがある方も季節によってさまざまな楽しみ方ができると思います。特に桜がきれいな季節はおすすめです!

ピカソ展

常時開設されているピカソ展に久しぶりに入ってきました!

ピカソ展の中は撮影禁止ですので写真はありませんが、ピカソの作品やピカソの歴史を時系列でみることができます。

頂いた日本語と英語のパンフレットを歩きながら落としてしまい家に帰った時に気づいて少し残念な気持ちになりました笑

今年の春もやってまいりましたのでまた桜を楽しみながらピカソ展に行ってきたいと思います。

 

歩いて疲れた時は「The Hakone Open-Air Museum Café」へ

ピカソ展を見た後は、近くにあるカフェ「The Hakone Open-Air Cafe」へ。

平日だったこともあり、好きな席に座ることができました。

たくさん歩いたことと、春先なので暖かかったのでカフェラテをオーダーして30分ほどゆっくりカフェタイムを楽しみました。

季節ごとにスイーツメニューも変わるみたいなので次行ったときにはオーダーしてみようと思います♪

カフェした後は、お土産を買って帰りました!

ピカソ展のピカソの絵が描いてある絵ハガキ2枚と、流石美術館!という感じのカラフルなユニークパスタをお土産に買いました!

パスタサラダにして食べました♪(その写真は撮ってなかったので次回また買う機会があったら♪)

【まとめ】

今回は突然の、日帰り弾丸箱根旅行だったのでたくさんいろいろなところを回ったわけではなかったですが、有給の日に美術館にゆっくり行って、春を感じながら芸術を楽しんでお土産も買って帰ってなかなか充実した一日でした!唐突に箱根に行こう!と思い立って行動してみるアクティブな休日もなかなか楽しかったです。